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  • パスタのお話

    最近、諸物価が高騰していますが、小麦粉の価格も高くなっています。となれば、当然、パスタの値上がりも避けられません。 しかし、パスタ抜きのイタリア料理というのは考えにくい。 そんなことを思いつつ、パスタについて「心にうつりゆくよしなしごと」を少し。
  • ピエモンテのアグリツーリズモに行ってきました!

    6月後半の週末、金曜日の夕方からピエモンテ州のワイン畑に囲まれたアグリツーリズモに2泊して来ました!連日猛暑だった、私の住むミラノ。少しの涼しさと、プールでのんびり過ごすことと、おいしいものを食べる事が目的でした。
  • イタリアの夏のセール開始@ミラノ

    7月2日土曜日からミラノでは夏のセールが始まり、たくさんの人出が見られました!セール中のミラノの様子をご紹介!
  • イタリア夏休み突入!遊園地へ

    イタリアの幼稚園や保育園を省く公立の学校は、6月頭には学校が終わり夏休みに突入します!私立校だと学校にもよりますが、それでも6月半ばくらいから夏休みになる学校が多いようです。 夏を楽しもうと海や山は人人人になりますが、その他にも、夏が来た〜と思わされる場所があります。 そのひとつが、遊園地!
  • ブリア=サヴァラン『美味礼讃』(その7・レストラン)

    サヴァランの『美味礼讃』には「第28章 レストランについて」という章があり、レストランについてさまざまな側面から考察をめぐらせています。それによれば、1770年ごろ、「パリを訪れた外国人たちがおいしいご馳走にありつける手段はきわめて限られて」いて、「フランス料理の本当の味わいを知ることなくパリを去っていくしかなかった」というのです。
  • プーリア州旅行記~ポリニャーノ・ア・マーレ~

    今日は4月末旅行してきたプーリア州中部の海沿いの町のご紹介です。最近急速に発展したといわれる、ポリニャーノ・ア・マーレという町は、おそらく日本のかたが一番耳にしたり、雑誌やテレビなどで見かけたことがあるであろう、プーリアのメジャーな町、アルベロベッロから車で30分ほどの距離のところにあります。
  • ブリア=サヴァラン『美味礼讃』(その6・フォーク)

    サヴァランの『美味礼讃』は、美食に関する本ですが、食にまつわることが多面的に述べられています。たとえば、食事の際に使われるフォークは、古代ローマ時代には使われていませんでした。この点についてサヴァランは、

  • プーリア州旅行記~OtrantoとGallipoliの海~

    前回のプーリア旅行の続きを。イタリア最東端の海沿いの町Otrantoの海と、漁師の町Gallipoliの海をご紹介します。おいしいものもいっぱいありました!
  • ブリア=サヴァラン『美味礼讃』(その5・ジャガイモ)

    サヴァラン『美味礼讃』は、ガストロノミー(美食)に関する著作ですから、基本的に美食趣味に関すること、そして、王侯貴族好みの食が話の中心になっていることは確かです。「社会的条件がむき出しのかたちでハッキリ示されている」のは、ブリヤ=サヴァランが「語らずにいること(隠蔽していること)においてなのである。きびしく抑圧されているもの、それは大衆の食生活である。」「貧乏人にとっていちばん主要な食べものはじゃがいもであった。」と書いています。
  • プーリア州へ旅行してきました!

    先週末から10日ほど、イタリア南部プーリア州に滞在しています。ミラノを出発しました。1075キロ、ノンストップで10時間の車の旅です。プーリア州に入ると、右を見ても左を見てもとにかくオリーブ畑が広がっていました!
  • ブリア=サヴァラン『美味礼讃』(その4・ワイン)

    ワインのボトルといえば、750ml のものを思い浮かべますが、そうなったのは19世紀末のことだとして、玉村豊男さんは、つぎのように解説しています。「ワインを入れるガラス容器は古代からあったが、現在のような一定の形状をもったボトルができたのは、近代的なガラス工業の技術が確立した十九世紀末以降のことである。」
  • 輸入裏話③販売前の仕分け 中小規模輸入者の場合

    輸入通関が終わった商品はいよいよ販売に向けて商品が移動します。商品は、オンライン販売用に向けた自社倉庫や委託先倉庫とは別に、店頭販売用商品は都心や住宅街などの店舗に搬入されます。そこで発生するのが仕分けです。