アルタムーラのパン(Pane di Altamura)
5月11日から14日までミラノで開催されていた食品の展示会「TUTTOFOOD」を訪問してきました。イタリアの通信社ANSAによれば、会は盛況で来場者数は12万3000人を記録し、前回開催時の9万5000人を上回ったそうです。
色々と興味深い商品もありましたので、秋にご紹介できることを楽しみにしています。
さて、今回会場で訪問した生産者の一つにPanBiscò社があります。
同社は、DOP(原産地保護認証)も取得しているイタリアを代表する郷土パン「Pane di Altamura(パーネ・ディ・アルタムーラ)」を生産しています。
これはイタリア南部のアルタムーラで伝統的に作られる硬質小麦のパンで、独特の香ばしさと長い保存性が特徴です。
なんとか輸入できないかと相談したのですが、残念ながら7日間という賞味期限のため、現状では日本への輸入を実現するのは難しそうです。
このパンは一般的に、「大きいほど美味しい」と言われています。
理由は、大きなパンほど焼成中に内部の水分が逃げにくく、中はしっとり仕上がり、香りが長持ちして、数日後でも食感が崩れにくいという特徴が出やすいからだそうです。
写真のパンは、なんと5kgのサイズに焼き上げられたものです。
その圧倒的な存在感には、イタリア食文化の奥深さを感じます。
*物流体制の変更に伴い、受注を一時停止しております。
再開は2026年秋頃を予定しております。イタリアからの新しい食材の準備が整いましたら、またメルマガでご案内いたします。
BUONA GIORNATA!
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